
⇒ 公募情報を網羅する携帯検索サイト
⇒ 公募展とは
⇒ 公募展に出品しよう!
⇒ コンクールに出品しよう!
⇒「ART公募」の特徴
公募情報を網羅する携帯検索サイト
携帯はもはや電話機ではなく、パーソナルなインターネット端末であるという現実がすでに到来しています。
検索とメール交信のツールとして、携帯の機能性は増しています。
携帯の利便性に着目して、「ART公募」というポータルサイトを構築しました。『公募展に出品したい人』へ最新の公募情報を伝え、『公募展を観に行きたい人』へは会場や会期の情報を提供します。
公募展とは
公募展は下記のように2種類に分けられます。
美術団体公募展:
美術団体が運営する公募展です。志を同じくする美術家たちが継続的に公募展に出品することで、研鑽の場として機能しています。毎年、全国からの応募作品を審査して、上野の都美術館や六本木の国立新美術館などで、公募展覧会を催します。ひとつの美術団体に所属して美術家として成長する人が多い。携帯の利便性に着目して、「ART公募」というポータルサイトを構築しました。『公募展に出品したい人』へ最新の公募情報を伝え、『公募展を観に行きたい人』へは会場や会期の情報を提供します。
公募コンクール:
自治体や企業などが、アートサポート活動として、広く作品を公募します。選考委員が応募作品の中から、グランプリなどの賞に値する作品を選定して、美術家を顕彰します。いわゆるコンクールです。
公募展に出品しよう

公募展選び
先ずはART公募の検索機能を利用し、自分にあった公募団体を探しましょう。
1.興味がある公募団体の公募展会場に実際に足を運んでみましょう。(公募展を観に行きたいで検索)
2.あこがれの先生が所属しているところでも良いでしょう。(フリーワード検索)
3.作品募集期間で選んでみましょう。また、地域で選ぶのもよいでしょう。(公募展を出品したいで検索。)

資料請求
出品したい公募展が決定後、公募展の募集要項を必ず手に入れましょう。搬入に関しての規定、出品料、作品サイズ、出品点数など必要な事項が書かれています。公募団体によって募集要項の請求方法が異なりますのでART公募から各団体専用ページに移り、公募団体の連絡先に問いあわせてみましょう。 (公募団体公式HPに募集要項が表記されている場合もあります。)

作品搬入
必要な書類手続きをすませましたか?いよいよ作品の搬入です。 郵送や業者委託搬入や持参などの方法があります。各公募団体の指示に従いましょう。大切な作品です。梱包は厳重に!

作品審査
1.公募団体が任命した審査員による審査があります。作者名は伏せられ厳正な審査が行われます。審査員の人数はそれぞれ会により異なります。
2.審査の結果、入選の場合、展示会場に陳列されます。選外の場合、搬出という流れになります。
3.審査結果は冷静に受け止めましょう。1つの公募展の結果が全てではありません。次へのステップとして前向きに捉えることが大切です。

展示
入選後あこがれの公募展会場にあなたの作品が展示されます。多くの方に鑑賞され、公募団体の人々との交流も生まれます。制作を継続していく心の支えとなるでしょう。 あなたもまずはART公募を使いこなし、お気に入りの公募団体を見つけ気軽に出品してみよう!まずはトライ!
コンクールに出品しよう!
コンクールに応募してあなたの力をためしてみよう!
公募団体主催の公募展以外にコンクールがあります。主催が公共団体、企業、美術館など、規模も種類も大小様々です。
著名な審査員が賞を選定、応募作品の質も高く、プロの作家への登竜門になっている歴史あるコンクールもあります。
また初心者に焦点をあてたコンクールもあり、作者のそれぞれの力にあわせて応募できるぴったりの公募コンクールをさがしてください。
その中で入選または受賞することは大変意義のあることです。
「ART公募」では、できるだけ多くのコンクール情報をお伝えします。
応募手順は、各主催者に問いあわせてみましょう。
「ART公募」の特徴

「ART公募」にお申し込みいただきますと、携帯専用ホームページが持てます。
携帯ホームページの開設には、専門的な知識を必要としない設計になっています。
携帯で編集する必要がありません。編集作業がPC管理画面から行えます。

「ART公募」は携帯検索サイトです。
公募展についての搬入日、会場、会期の情報や、様々なコンクールの公募情報にアクセスできますので、確実で効果的な広報が行えます。

■信頼性の高いSSLによるセキュリティーを採用しています。
SSLとは、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができるサービスで、プライバシーに関わる情報や企業秘密などを安全に送受信することができる技術です。