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第101回春陽展(2024)
概要:
【※作品募集は終了しました。】春陽展は日本美術史に多くの足跡を残し、新たな画家・版画家を輩出している公募展です。
主催:
春陽会
協賛・後援:
[後援]
東京展:社会福祉法人 NHK厚生文化事業団
関西展:大阪市・大阪市教育委員会
[共催]
名古屋展:中日新聞社・東海テレビ放送・東海ラジオ放送
ジャンル:
本人制作による未発表の作品に限る。陳列・運送・運搬に適すること。壁にかけられる平面作品。破損しやすい作品 は受付できません。
・絵画(油彩・水彩・素描ドローイング等)、版画
絵画:油彩 水彩 パステル 日本画
出品情報
搬入日
2024年4月4日(木)~ 2024年4月5日(金)
搬入時間
10:30 ~ 16:00
搬入場所
国立新美術館 地下1階 春陽展受付
搬入方法
一括搬入・地方出品
出品料
1人3点まで10,000円、1点増すごとに2,000円加算。
初めて出品される方に限り、出品手数料を半額割引。
出品料は搬入受付にてお支払いください。
出品数
6点まで
出品メモ
・本人制作による未発表の作品に限る。陳列・運送・運搬に適すること。壁にかけられる平面作品。破損しやすい作品は受付できません。
・絵画(油彩・水彩・素描ドローイング等)
194cm×162cm(F130号)以内、S120号は不可。下限なし。
・版画(凹版・凸版・平・孔・その他の版形式)
200cm×150cm(額外寸サイズ)以内。下限なし。
※他人の作品のコピー・他の展覧会の入選作品、展示その他に支障がある作品などは、会期中でも入選及び受賞を取り消す事があります。
出品申し込み、公募規約は下記からご覧ください。
*春陽会公式WEBサイト 第101回春陽展作品公募ページ
https://shunyo-kai.or.jp/entry-2/
賞
優秀作品に対しては、春陽会賞・奨励賞が授与されます。
備考
規約・目録・展示について、前回展の展示作品紹介、良くある質問を春陽会ホームページに掲載しています 。
パソコン、スマホ、タブレットから以下のU R Lにてぜひご覧になってください。
https://shunyo-kai.or.jp/entry-2/
《批評会》
・4月20日(土)13:00より、国立新美術館会場にて行います。 参加は無料です。
・絵画部で出席ご希望の方は、当日12:00までに会場にある申込用紙に記入の上、提出して下さい。
・版画部の方は当日13:00までに会場にお集まり下さい。
《授賞式》
・4月20日(土)授賞式15:30より国立新美術館講堂にて行います。
公式サイトへ
開催情報
※第101回春陽展(2024)は終了いたしました。
春陽会
〒102-0085
東京都千代田区 六番町1 番町一番館
TEL: 03-6380-9145
FAX: 03-6380-9145
https://shunyo-kai.or.jp/
shunyo-kai@shunyo-kai.or.jp
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設立
趣旨
日本の風土と伝統に根ざした個性尊重の『各人主義』に基づく創立以来の理念は確実に受け継がれながら、岡鹿之助、中谷泰等とそれに続く世代毎にそれぞれの節目、節目で新しい風を導入して来ました。
院展洋画部の小杉放庵、森田恒友と草土社の岸田劉生、中川一政等に梅原龍三郎を加えたメンバーの合同によって誕生した春陽会は、現在絵画部・版画部の会員・会友を合わせて600名を超える団体となり、この度第87回展を開催することになりました。
代表者
理事長 山本 睦
設立年月日
1922(大正11)年
[概史]
1923(大正12)年には早くも第1回展が上野竹之台陳列場で開催されています。1928(昭和3)年には、長谷川潔の入会を得て「版画室」が新設され、また、昭和10年代には岡 鹿之助、三雲祥之助、高田力蔵等、欧州からの帰朝者を新たに迎え、清新にして典雅な雰囲気がもたらされたのも特筆すべき出来事でした。
■春陽展について
春陽会は、2007年から国立新美術館に移行し、さらに若い感性と平面の絵画性を発揮できる広い舞台を用意して、共に新しい美術の時代を担う仲間を求めてゆきます。
春陽会は更なる美術の発展と文化への貢献を目指して行きます。
■コロナの時代(版画部会員出品)オンライ
ギャルリ―志門の展覧会「コロナの時代」展をオンラインでもお楽しみください。
自宅にいながら【観る】【予約】【購入】ができます。
コロナの時代(版画部会員 舩坂芳助 箕輪香名子 出品)
-with/after COVID-19
http://g-simon.seesaa.net/
Artkoubo MAGAZINE/アート公募マガジン
掲載記事バックナンバー
アート公募マガジンは、公募関連の生の声をお届けします。
日本独自の文化として発展した美術公募をより身近に感じて頂く為「公募の今」を不定期でご紹介。
特集記事のバックナンバーです。
[File3] 春陽会 100周年という次の節目に向けて
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0003.html
[File14] 春陽会 地方とともに会が成長していく
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0014.html
[File28] 春陽会 互いに尊重し合い協調する「各人主義」の精神を継承
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0028.html
[File39] 春陽会 会の中で学び、仲間と共に成長してゆく
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0039.html
[File56] 春陽会 理事長と受賞作家に聞く、会の特徴と制作への取り組み
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0056.html
[File62] 春陽会 良い知識を創造の資源に、思いが見える絵を描きたい
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0062.html
[File66] 春陽会 人の生や歴史に思いを馳せながら、心の内を見つめて描く
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0066.html
[File82] 春陽会 100年の歴史を背負い、次なるフェーズへ
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0082.html
[File84] 春陽会 1960~70年代に活躍した春陽会の画家・版画家を振り返る
春陽会第100回展記念企画「春陽会第4世代の作家たち」開催
https://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0084.html
SHUNYO NEW ARTISTS WAVE 2024 のご案内
下記日程にて展覧会が開催されます。
ぜひご高覧ください。
【SHUNYO NEW ARTISTS WAVE 2024】
■第1部:第101回春陽展受賞作家展(絵画部・版画部)
■第2部:春陽会全国研究会選抜展(絵画部・版画部)
■第3部:春陽会東京研究会展(絵画部)
会場:東京都美術館 ロビー階 第1展示室 入場無料
会期:12月4日(水) ~ 11日(水) 9:30 ~ 17:30
(最終日 15:00閉会)
入場は閉会30分前まで 会期中休館日なし
*春陽会公式サイト
https://shunyo-kai.or.jp/
2024/11/05
ギャラリーを見る (ギャラリーページへ)
# 賞金あり
# 年齢不問
# 国籍不問
# 所属不問
# 初出品者歓迎
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