国芳イズム―歌川国芳とその系脈
武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション
初公開の作品を多数含む幕末・明治期の浮世絵コレクションと悳氏の油彩画を紹介
悳俊彦(いさお・としひこ/1935〜)は風土会に所属し一貫して武蔵野の自然を描く洋画家です。また歌川国芳、月岡芳年など幕末・明治期の浮世絵に早くから着目しコレクションしてきた蒐集家・研究者として、国内はもちろん、海外でも高い評価を受けています。本展では、初公開の作品を多数含む、幕末・明治期の浮世絵コレクションを紹介し、武蔵野を描く悳氏の油彩画も併せて展覧します。
チケットプレゼントあります。
10組20名様分チケットプレゼント!
2月12日(金)午後13時までとなります。
宛先(メールのみ)
desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『国芳イズム』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。
<開催案内>
●会 期 2016年2月19日(金曜)〜4月10日(日曜)
●休館日 月曜日(ただし、3月21日(月曜・休日)は開館、翌22日(火曜)休館)
●開館時間: 午前10時〜午後6時 ※入館は午後5時30分まで
●観覧料 : 一般800円、高校・大学生および65〜74歳600円、
中学生以下および75歳以上無料。ぐるっとパスご利用の方300円(年齢等による割引の適用外になります)
●会期中のイベント多数ございます。
詳しくはHP:
http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_museum.cgi?id=10276
画像:歌川国芳「相馬の古内裏」弘化年間(1844〜48)