小林清親(こばやし・きよちか1847〜1915)は、江戸幕府の崩壊を体験し、変貌した新しい都市東京を舞台に、光と影を巧みに操る風景画“光線画”でセンセーショナルなデビューを果たしました。20数年ぶりに公開される写生帖、新発見の資料を加え、小林清親像、また江戸・東京の姿を検証する展覧会です。
5組10名様にチケットプレゼント!
●応募締切:2015年3月26日(木)13:00まで。
宛先(メールのみ):
desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『小林清親展』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。
●会期:平成27年4月5日(日曜)〜5月17日(日曜)
●休館日:月曜日(ただし、5月4日(月曜・祝日)は開館、5月7日(木曜)休館)
●開館時間:午前10時〜午後6時 ※入館は午後5時30分まで
●観覧料:一般500円、高校・大学生および65〜74歳300円、中学生以下および75歳以上無料、障害者(一般)250円、障害者(高校・大学生)150円、団体(一般)300円、団体(高校・大学生)200円
●展覧会図録:「小林清親 文明開化の光と影をみつめて」青幻舎
●交通案内:西武池袋線「中村橋」駅下車徒歩3分
〒176-0021練馬区貫井1丁目36番16号 電話:03-3577-1821
●公式HP
https://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/kiyochika2015.html
画像:小林清親「高輪牛町朧月景」大判錦絵 明治12年(1879 ) 個人蔵(練馬区立美術館寄託)