現在、東京都現代美術館にて開催中の、第3回東京アートミーティング『アートと音楽ー新たな共感覚をもとめて』展。東京文化発信プロジェクトが関わる、新たな文化の創造の一環として開催され、総合アドバイザーには世界的な音楽家の坂本龍一を迎えています。
大きなスケールの展示空間に、『見ること』と『聴くこと』が交差する個性豊かな作品が展示され、現代における音楽とアートの新しい関係についてを問いかけています。
フロリアン・ヘッカーの立体的なサウンド・インスタレーションなど、国際的な活動をしているアーティストによる日本初公開の作品が展示されています。また、カンディンスキー、クレーの絵画やジョン・ケージ、武満徹の図形楽譜など、現代の視点だけでなく、歴史的な観点からもアーティストや音楽家がこれまでどのように音楽と視覚芸術との関係の探求を試みてきたかを紹介します。
今回は『アートと音楽−新たな共感覚をもとめて』展のご招待券を10組20名様にプレゼントいたします。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
1、住所
2、氏名
3、年齢
4、メールアドレス
5、ART公募への感想
応募締切:2012年12月5日(水)11:00まで。
宛先(メールのみ):
desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『アートと音楽展』と添えてお送りください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。
12月上旬の発送となります。ご了承ください。
『アートと音楽−新たな共感覚をもとめて』展
●会期:2012年10月27日(土)〜 2013年2月3日(日)
●会場:東京都現代美術館
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分、東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分
●休館日 月曜日
●開館時間 10:00〜18:00(入場は17:30まで)
●美術館展覧会HP:
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/138/
画像:ワシリー・カンディンスキー
《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》 1914年
宮城県美術館蔵