FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展」が開催中です。
今年は過去2番目に多い970点の応募がありました。その中から作品タイトル、性別、年齢、国籍など作者の個人情報を一切伏せた、作品本意の厳正な審査により、71点の入選作が決定しました。
グランプリは仙石裕美
《それが来るたびに跳ぶ 降り立つ地面は跳ぶ前のそれとは異なっている》(2017年 アクリル・油彩・キャンバス)
2月23日(金)に行われた授賞式では本江邦夫審査委員長が「構図の斬新さが際立っていた。まだまだやれることが多く、のびしろのある作品。」とコメント。
受賞作9点を含む全71作品が一堂に展示されています。
「FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展」
●会期:2018年2月24日(土)〜3月30日(金)
●休館日:月曜日
● 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
● 開館時間:10:00−18:00(入館は17:30まで)
● 観覧料:
一 般:600円
大学生:400円 ※学生証をご提示ください
高校生以下:無料 ※生徒手帳をご提示ください
※20名以上の団体は当日料金各100円引き
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示のご本人とその付添人1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料。
● 公式web:
http://www.sjnk-museum.org/
● 主催:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館,読売新聞
● 協賛:損保ジャパン日本興亜