ART公募の止まり木「フクロブ」
2016/10/06
自由で平等な会の雰囲気が魅力の汎美術協会。
出品時の審査や賞の授与が無く
出品数や制作方法が無制限等,
他の公募団体にはみられないユニークな特徴を持っています。
汎美術協会は春に国立新美術館で本展を行い
現在秋季展が上野の東京都美術館で開催中です。

汎美秋季展2016
●会期:10月5日(水)ー11日(火)(会期中無休)
●会場:東京都美術館 2階第3展示室
 TEL.03-3823-6921(汎美展会期中のみ)
●時間:9:30AMから5:30PMまで
 時間短縮 最終日11(火)=3:00PMまで
※ただし、いずれも最終入場は終了時間の30分前まで
●ギャラリートーク(作品の前で語り合う会)10月9日[日] 2:00PMから
●入場無料

●ART公募ページ(2017度汎美展公募情報掲載中)
http://www.artkoubo.jp/hanbi/d_koubo.php
●公式HP
http://www.hanbi.jp/
  • 公募展関連
2016/10/04
今回で2回目のアートオリンピア2017が開催されます。前回は52か国4186点の応募作品とグローバルな公募です。この公募の特徴は審査を公開している点が徹底しています。最終審査が動画配信され、当日に結果発表その後、点数や順位が本人に通知されます。また審査員が世界的なキュレーターや美術館館長など多彩。そしてなにより目玉は賞金がすごい。一般部門大賞は1200万円、学生部門は200万円。学生に関しては、自動的に一般の双方にエントリーできるというシステムでダブル受賞もあり得ます。(ダブル受賞の場合、賞金は高い方に準ずるそうです。)学生は是非、トライして学費を念出、もしくは自身への投資に…。

前回の大賞者の方は、いまでも取材を受け、そして作品が売れ続けているそうです。会からのアフターフォローも非常に良いそうです。豊島区の全面的協力で審査、展示は区役所で行われます。
(豊島区役所内記者会見より)



ART公募内:http://www.artkoubo.jp/artolympia/d_koubo.php?k_id=200315

公式HP:http://www.artolympia.jp/
  • 公募展関連
2016/10/03
うつわ、その先に
   陶−魂のかたち
2016.10.5(wed)〜10.11(tue)

■展覧会
「うつわ、その先に 陶−魂のかたち」
日本美術の中で世界的に注目されている現代陶芸。
日本の伝統工芸の歴史を踏まえながらも旧来の区分による
価値観にとらわれない、五感に響く陶芸作品が近年次々と
発表されています。

今回の「うつわ、その先に 陶-魂のかたち」では「うつわ
」というカテゴリーから派生した新しい表現を展開してい
る3人の陶芸家を紹介いたします。


●会期  2016年10月5日(水)→11日(火)
●時間  午前10:30〜午後7時半
*最終日は午後5時閉場
●会場  日本橋三越本店 本館6階 美術サロン
*オープニングレセプション 10月5日(水)17:00〜
企画・監修 多治見市文化工房ギャラリーヴォイス
[出品作家]
長岡 千陽 (Nagaoka Chiyo)
中島 克子 (Nakashima Katsuko)
奈良 祐希 (Nara Yuuki)
(50音順、敬称略)
公式HP:http://g-voice.chu.jp/event.html


  • 作品ギャラリー
2016/09/30
モードとインテリアの20世紀展
―ポワレからシャネル、サンローランまで―
きらめくベルベットの布地に豪華な毛皮で襟飾りが施されたコート、最高の職人の手で刺されたビーズ刺繍のケープ。
国内屈指のモードコレクションを収蔵する島根県立石見美術館の麗しいモード作品の数々を、この秋、東京で一堂に紹介いたします。20世紀は、ファッションがめまぐるしく変化した時代でした。社会のありようがモードを変革し、また逆に衣服の形が女性のライフスタイルに直接働きかける場合もありました。
本展は、ベルエポック、ジャズエイジ、世界恐慌と大戦を経てミッドセンチュリーを過ぎるまでの20世紀ファッションの流れを、同時代の主要なインテリアと共に概観する試みです。(公式HPより抜粋)

チケットプレゼントあります。5組10名様分チケットプレゼント!
10月7日(金)午後13時までとなります。※メールタイトルに「モードとインテリアの20世紀展」と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。

desk@artkoubo.jp

●会期:9月17日(土)〜11月23日(水・祝)
●休館日:毎週水曜日(11月23日は開館)
●会場:パンソニック汐留ミュージアム
●入場料:一般:1,000円 65歳以上:900円 
大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料
20名以上の団体:各100円割引
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能。

公式HP:http://panasonic.co.jp/es/museum/

主催:パナソニック 汐留ミュージアム、毎日新聞社 
特別協力:島根県立石見美術館
後援:フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、港区教育委員会
協力:TOKYO MX

画像:シャルル・マルタン
≪ミュール≫
『モード・エ・マニエール・ドージュルドュイ』 1913年 Pl.4.
  • チケットプレゼント!
2016/09/08
先日フクロブでもご紹介しました,
「木々との対話──再生をめぐる5つの風景」が開催中です。

チケットプレゼントには多数のご応募ありがとうございました!
お届けできなかった方,申し訳ありません,
チケットをお持ちでない方にもぜひ観ていただきたい展覧会です。

國安孝昌,須田悦弘,田窪恭治,土屋仁応,舟越桂

各世代の日本を代表する5名の作家による展示です。

ダイナミックなインスタレーションから繊細な彫刻まで
どれもその様々な木の表情から,命の喜びや強さ,儚さを全身で感じ取ることができます。

館内にひっそりと点在している須田悦弘さんの作品は
ぜひ全て探してみてください!

フランス20世紀美術を一望できる「ポンピドゥー・センター傑作展」(-9/22)のチケット半券で,本展が300円引きになります。

<展覧会特設ウェブサイト>
http://90th.tobikan.jp/

<展覧会情報>
開館90周年記念展「木々との対話──再生をめぐる5つの風景」
Tokyo Metropolitan Art Museum’s 90th Anniversary Exhibition Dialogue with Trees ―Five Stories of Rebirth and Renewal
●会期:2016年7月26日(火)〜10月2日(日)
●会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
●休室日:月曜日 ※9月19日(月・祝)は開室
●開室時間:9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで)
●夜間開室:金曜日は9:30〜20:00(入室は閉室の30分前まで
※9月23日、30日を除く※9月9日(金)、10日(土)は9:30〜21:00
● 観覧料:
一般 800円 ,団体(20名以上)600円,大学生・専門学校生 400円 ,65歳以上 500円
高校生以下無料(要証明)
  • 作品ギャラリー
116ページ中 34ページ

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