ART公募の止まり木「フクロブ」
2017/09/28
毎年4月に公募展を開催している絵画と版画の公募団体『春陽会』。まもなく、月末から栃木県で受賞作家展が開催される。
厳選された第94回春陽展の受賞作品が、春陽会賞から損保ジャパン日本興亜美術財団賞まで一堂に会する。東武宇都宮駅より徒歩5分の栃木県総合文化センターにて10月3日まで開催。




2017絵画/版画 春陽会受賞作家展<
同時開催 第63回春陽会栃木研究会展

●会期:2017年9月30日(土)〜10月3日(火)
   10:00〜18:00(最終日15:00まで)


●会場:栃木県総合文化センター
   第3ギャラリー 第4ギャラリーABC
   〒320-8530 栃木県宇都宮市本町1-8
   TEL028-643-1000(代)

●会場研究会:9月30日(土)13:00〜15:30
      講師 春陽会会員

主催:一般社団法人 春陽会、春陽会栃木研究会
後援:栃木県教育委員会、宇都宮市教育委員会、栃木県文化協会、下野新聞社、NHK宇都宮放送局、とちぎテレビ



詳しくは春陽会HPにて
http://shunyo-kai.or.jp/

  • 公募展関連
2017/09/22
ホルベイングループは、優れた作品の創造を推進し、美術界の発展に寄与することを願って、第32回ホルベインスカラシップ奨学者を募集いたします。当奨学制度はコンテンポラリーアートの領域において、平面、立体を問わず色材(油彩、アクリル他)を必要としている作家に、ホルベインブランドの各種材料、用具を提供し、その創作活動の支援を目的としています。

1985年に発足した当奨学制度は、これまでに1000名以上の奨学者を認定。2003年には、芸術文化の発展に高く貢献した企業や団体に与えられる「メセナ賞(新世代支援賞)」を受賞しています。



●締切:2017年10月6日(金)必着
詳細はこちら
http://www.holbein-works.co.jp/holbeinscholarship.html

振るってご応募ください!
  • 日々の止まり木
2017/09/21
スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100周年(2019年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。

会場限定のカラフルな色合いが魅力的なオリジナルグッズや、周辺の飲食店とのコラボレーションで作品をイメージしたメニューも登場します。作品鑑賞とあわせてネーベルの世界をまるごと堪能していただきたい、秋のいちおし展覧会です。


チケットプレゼント!
5組10名様。締切り9月28日(木)13時まで。
宛先(メールのみ):desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『オットーネーベル展』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。


知られざるスイスの画家 ―それはバウハウスからはじまった!
オットー・ネーベル展
シャガール、カンディンスキー、クレーの時代

●会期:2017年10月7日(土)〜12月17日(日)
    10月17日(火)、11月14日(火)のみ休館
● 会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
   渋谷・東急本展横 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
● 開館時間:10:00-18:00 *入館は17:30まで
      毎週金・土曜日は21:00まで *入館は20:30まで
●観覧料:一般1,500円(1,300円)、大学生・高校生1000円(800円)、中学・小学生700円(500円)
*( )内は前売り・団体(20名以上)

掲載画像:オットー・ネーベル《ナポリ》『イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)』より、1931年、水彩・紙、オットー・ネーベル財団
  • チケットプレゼント!
2017/09/19
首都圏、和歌山県、山形県で活躍している現代美術家23名による企画展になります。



●会場:南魚沼市 池田記念美術館

●住所:〒949-7302 新潟県南魚沼市浦佐5493-3

TEL 025-780-4080 FAX 025-777-3815

●開館時間:9時〜17時(入館は閉館の30分前まで)※臨時に開館時間が異なる場合がございます。

●休館日:毎週水曜日(祝日等の場合は翌日)※その他展示変更のため臨時休館する場合がございます。



●公式HP:http://www.ikedaart.jp/
  • 日々の止まり木
2017/08/04
世界をフィールドとして活躍する写真家、石川直樹(1977-)の個展を新潟市美術館で開催します。
石川は極地や高山、島々を旅しては、その風景や人々の暮らしを写してきました。人類学や民俗学を背景に持つ石川のまなざしは、自然に向き合って生きる人間の叡智に注がれています。新潟に取材した《潟と里山》をはじめ初期から現在に至る代表的なシリーズを、未発表作を加えて構成、約300点の作品を一挙に紹介します。

チケットプレゼント!
5組10名様。締切り8月9日(水)13時まで。
宛先(メールのみ):desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『石川直樹展』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。

石川直樹 この星の光の地図を写す

●会期:2017年08月10日(木)〜2017年09月24日(日)
●休館日:月曜日、9月19日(火)
 *ただし、8月14日(月)、9月18日(月・祝)は開館
●会場:新潟市美術館 企画展示室
●観覧料:一般1,000円(800円)、大学生・高校生800円(600円)、中学生以下無料
 *( )内は団体(20名以上)・リピーター割引料金

主催:新潟市美術館 共催:NST 協力:SCAI THE BATHHOUSE、産経新聞社
企画協力:水戸芸術館現代美術センター

掲載画像:石川直樹 シリーズ《CORONA》より 2010年
  • チケットプレゼント!
115ページ中 24ページ

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