- 2024/10/24更新 [file 88]
- 一期会
- 公募 第59回一期展
1970年に斉藤敬一、増山金作、宗川清司、高瀬勝之、根岸定男、田中孝、千葉好男の7名が参画して創立された一期会。設立以来、…[もっと読む]
- 2024/07/31更新 [file 87]
- 近代日本美術協会
- 公募 2024年作品募集 近美関東美術展
7月2日?8日、東京都美術館にて、近代日本美術協会関東支部の公募展「近美関東美術展」が開催された。今回は96名が参加し、意欲溢…[もっと読む]
- 2024/03/05更新 [file 86]
- 新槐樹社
- 公募 68回新塊樹社展
2月7日から19日まで、国立新美術館にて、第68回新槐樹社展が開催された。新槐樹社は昭和33年に設立され、第1回新槐樹社展を開…[もっと読む]
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2024/02/05更新 [file 85]
- 旺玄会
- 90年の歴史に学び、伝統に革新を重ね次世代へ
- 今年5月に第90回展を迎える旺玄会。節目となるこの展覧会では、記念行事として90年の歴史にスポットを当て、幾度とない試練を乗り…
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2023/11/30更新 [file 84]
- 春陽会
- 1960~70年代に活躍した春陽会の画家・版画家を振り返る 春陽会第100回展記念企画「春陽会第4世代の作家たち」開催
- 2023年に創立100年を迎えた春陽会は、昨年より、100周年記念企画として、特別展「春陽会次世代を担う作家たち」展(東京都美術…
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2023/11/27更新 [file 83]
- 汎美術協会
- 「すべての作家は平等である」という理念のもと、意欲的・多彩な現代美術作家の表現・作品を自由に発表できる場を提供する。
- 1933年(昭和8年)に設立され、約90年の歴史を持つ汎美術協会。創立以来、公平性を重視し、「すべての作家は平等である」との考えか…
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2023/06/01更新 [file 82]
- 春陽会
- 100年の歴史を背負い、次なるフェーズへ
- 1922年に、院展洋画部出身の小杉未醒(放庵)、倉田白羊、足立源一郎、山本鼎らと、草土社の岸田劉生、中川一政、木村荘八らを中心…
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2023/03/02更新 [file 81]
- 朱葉会
- 朱葉会展100回の歴史の重みを胸に、新たな一歩を踏み出す
- 大正初期に国内初の女性画家団体として発足した朱葉会。第一回朱葉会展が1919年に開催され、2022年に100回展を迎えた。100回展を…
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2023/02/03更新 [file 80]
- 旺玄会
- 純粋に美術を探求し、公正明大に評価する、生涯の学びの場
- 1932年の創設から91年目を迎え、この5月には第89回となる本展を上野・東京都美術館で開催する旺玄会。3年に及ぶコロナ禍で…
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2023/01/05更新 [file 79]
- 三軌会
- 「自由と多様性」を理念に設立され、現在もその精神を受け継ぐ
- 1949年、水彩画の団体「新水彩作家協会」としてスタートした三軌会。発足から6年後の1955年に「三軌会」に改称し、現在、絵画部、…
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2022/11/15更新 [file 78]
- 汎美術協会
- 自由な表現と発表の場の創設を目指し創立されて90年。汎美展・汎美秋季展を多様性に富んだ現代美術の作品の発表の場に!
- 1933年(昭和8年)に創立され、約90年の歴史を持つ汎美術協会。創立以来、階層性を廃し自由な表現と発表の場を創設することを目指…
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2022/04/27更新 [file 77]
- 光陽会
- 自由・独立の精神のもと、すべての人がチャレンジしやすい公募展を ~ 第70回記念光陽展開催
- 1953年に洋画家の多々羅義雄らが設立し、以来、独立した気風と自由と情熱を重んじてきた光陽会。今年4月、東京都美術館にて70回と…
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2022/03/14更新 [file 76]
- 近代日本美術協会
- 絵で地域の魅力を掘り起こす「地展」の新たな試みとは
- 「地展」の名で親しまれる「地域を描く美術展」は、近代日本美術協会の渡邉洋行理事長が代表を務めるNPO法人地域美術展協会が…
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2022/03/08更新 [file 75]
- 朱葉会
- 第100回記念朱葉会展
- 第100回記念朱葉会展 東京・中野に事務所を構える朱葉会は1918(大正7)年に設立。大正初期に女流画家の勉強と発表の場を設け…
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2022/03/03更新 [file 74]
- 新槐樹社
- 若い層を支えながら、日本文化の発展に寄与する
- 「新槐樹社」は、1924年に結成して10年で解散した槐樹社を前身とし、槐樹社のメンバーだった堀田清治が新たに同志を募り…
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2022/02/21更新 [file 73]
- 太平洋美術会
- 美術を志すすべての人に学び、発表する機会を
- 明治22年(1889)に日本初の洋画団体「明治美術会」として誕生した太平洋美術会。明治35年(1902)に第1回が開催されて以来…
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2022/02/10更新 [file 72]
- 旺玄会
- 苦境を乗り越えた経験を自信に、次の力強い一歩へ
- ジャンルに捉われない多様な表現を受け入れ、日本美術の向上と発展に寄与すべく意欲的な活動を続ける旺玄会。昨年は昨年はコロナ…
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2022/01/05更新 [file 71]
- 一般財団法人 山口文化財団
- 公募展を通じて日本のアーティストを支援 「アートオリンピア2022」今年6月に開催
- 2022年に開催される国際公募展「第4回アートオリンピア」。最高表彰金には1,000万円という高額な賞金が授与されること、透明性と…
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2021/11/25更新 [file 70]
- Artist Group-風-
- 10年の節目で解散する美の学徒たち
- 大作公募という特徴でほかにない存在感を放ってきた「Artist Group-風-」は2021年10回展を迎え、今年の開催をもってその活動に幕を…
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2021/11/09更新 [file 69]
- 汎美術協会
- いかなる状況下でも表現活動を続けていくために
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年春から恒例の展覧会の開催を見送ってきた汎美術協会が、2年ぶりとなる「2021汎美秋…
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2021/03/19更新 [file 68]
- 太平洋美術会
- 吉田博──風景表現の巨匠の足跡と、太平洋美術会のかかわり
- 明治、大正、昭和にかけて活躍した吉田博(1876?1950)。昨年(2020年)の没後70年を機に、ふたたび注目が集まっている。 前半生…
-
2021/02/05更新 [file 67]
- 旺玄会
- 探求と調和の精神で、常に前進を
- 法人化から10年を迎えた昨年、斎藤寅彦氏を代表理事とする新体制で、さらなる高みを目指してスタートを…
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2021/01/21更新 [file 66]
- 春陽会
- 人の生や歴史に思いを馳せながら、心の内を見つめて描く
- 今回ご紹介する作家は、一昨年、第96回春陽展で春陽会賞を受賞した、同会会員の冨田泰世さん。社社会的な感…
-
2020/09/03更新 [file 65]
- 近代日本美術協会
- 柔軟かつ果敢に、新たな試みに続々挑戦
- 数々の特徴ある展覧会を開催し、着実に出品者数を増やし続けている近代日本美術協会。新型…
-
2020/02/27更新 [file 64]
- 旺玄会
- 「作家の思い、作家の感ずる美を表現する」をモットーに
- 洋画家・牧野虎雄(まきのとらお、1890?1946)が、盟友、門下生らとともに昭和7年(1932)結成。以来「画の探求…
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2020/02/18更新 [file 63]
- 太平洋美術会
- 自由かつアカデミックに美術の神髄を追求
- 明治から令和まで5世代に及ぶ歴史の中で、日本画壇に名を残す幾多の俊英を輩出してきた太平洋美術会。明治37年(1907)に後進…
-
2020/01/09更新 [file 62]
- 春陽会
- 良い知識を創造の資源に、思いが見える絵を描きたい。
- 「絵画」「版画」の2部門に多くの優れた作家を擁し、97年の長きにわたり日本の美術史上に足跡を残してきた「春陽会」。
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2019/12/02更新 [file 61]
- 汎美術協会
- アンデパンダン精神の現在、そして未来
- 創作と発表のベースキャンプとして多くの作家に支持される公募団体「汎美術協会」。
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2019/07/03更新 [file 60]
- 中央美術協会
- 美術によって、生命の歓喜に満ちた社会をつくりたい
- 創設から70年。何物にも束縛されない自由な創作活動を通じ、個人の幸福や豊かな社会を真摯…
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2019/05/14更新 [file 59]
- 三軌会
- 三軌会の新たなる試み「ブリリアント展」とは
- 今年3月、上野・東京都美術館において新しい展覧会「ブリリアント展」をスタートさせた三…
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2019/05/13更新 [file 58]
- 光陽会
- 世代や分野を超えて高め合える、意欲ある人のためのオープンな会
- 「一派に偏することなく、各々が自由の立場で自分の信じる絵画芸術の完成に向かって創作す…
-
2019/03/09更新 [file 57]
- 朱葉会
- 「自由な表現を後押ししてくれる団体」
- 公募団体に関わりながら作風を展開してきた村上洋子さん。現在は朱葉会の理事として、作品…
-
2019/03/01更新 [file 56]
- 春陽会
- 理事長と受賞作家に聞く、会の特徴と制作への取り組み
- 97年の歴史の中で数々の優れた画家・版画家を輩出してきた春陽会。会の特徴や作家の制作の…
-
2019/02/26更新 [file 55]
- 太平洋美術会
- 明治から脈々と続いてきた、その歴史の流れをたどる
- 太平洋美術会は、その前身「明治美術会」の創立から数えて、今年で創立130年。日本洋画史の…
-
2019/02/08更新 [file 54]
- Artist Group-風-
- 作家として一歩を踏み出す“夢の場所”を目指して
- 2012年に日本画家の中島千波、中野嘉之、畠中光享らで結成された、最大7mの大作公募展「A…
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2019/01/31更新 [file 53]
- 旺玄会
- 「絵の上手な人はたくさんいますが、“エライ人”は一人もいません」
- 今年(2019年)で結成から87年の歴史を持ち、画壇の名門団体として、独自の気風を築き…
-
2018/12/27更新 [file 52]
- 近代日本美術協会
- 多彩な賞に託した、作家への期待とエール
- この11月に東京都美術館で45回記念展を開催した近代日本美術協会。美術公募団体の中でも…
-
2018/12/20更新 [file 51]
- アートオリンピア実行委員会
- 金賞1200万、世界の才能あるアーティストを発掘・支援する
- 世界中から作品を募り、金賞は1200万円(12万ドル相当)という世界でも例を見ない国際芸術…
-
2018/12/18更新 [file 50]
- 主体美術協会
- 多様な個性の中に息づく会の精神
- この9月に第54回主体展を東京都美術館で開催し、好評を博した主体美術協会。今回は会員の續…
-
2018/10/26更新 [file 49]
- 汎美術協会
- 個性や実力に応じた「教育」への新たな取り組み
- 歴史ある会の精神を受け継ぎつつ、時代に適応した多様な取り組みにも意欲的な汎美術協会。今…
-
2018/10/22更新 [file 48]
- 国画会
- 「国画会」の見据える公募展の未来
- 毎年春に国内最大級の公募展「国展」を主催する、歴史ある美術団体「国画会」。2016年からは…
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2018/09/12更新 [file 47]
- 公益財団法人 日本美術協会 上野の森美術館、フジサンケイグループ
- 末永く愛着を抱く場所として
- 今年(2018年)31回展を迎えた「日本の自然を描く展」。昭和のおわりから平成にかけて歴史を…
-
2018/08/14更新 [file 46]
- 秀彩会
- 「描くうちに、絵に励まされている自分がいる」
- 絵とのかかわり方、楽しみ方には人それぞれの物語がある。今回は秀彩会会員の成瀬敏江さんに…
-
2018/07/30更新 [file 45]
- 自由美術協会
- 自由闊達で個性的な仲間と共に
- 1937年に長谷川三郎、浜口陽三、山口薫らにより結成され、今年で81年目を迎える自由美術協会。
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2018/06/04更新 [file 44]
- 近代日本美術協会
- 仲間と共に高め合い、若手が伸びやかに育つ場に
- 秋に開催される本展「近代日本美術協会展」をはじめ、「春季展」「サムホール公募展」「地展」と多彩な活動…
-
2018/02/21更新 [file 43]
- 太平洋美術会
- 才能ある若手の成長が会全体を活性化する
- 明治35年に前身の太平洋画会が創設されて以来、116年に及ぶ歴史の中で、ベテランから若手へと知識やスキル…
-
2018/02/14更新 [file 42]
- 三軌会
- 若い作家が制作を続けていける環境をつくる
- 今年5月の「三軌展」で第70回の節目を迎える三軌会。歴史のある同会が昨年から新たな試みとして…
-
2018/02/07更新 [file 41]
- Artist Group-風-
- 作家に聞く、大作に挑み続ける意志
- 数ある公募団体のなかでも異色といえる、最大7mの大作公募展「Artist Group-風-」。2017年に開かれた第6回…
-
2018/01/31更新 [file 40]
- 旺玄会
- 誰もが応募しやすく、のびのびと制作できる環境づくりを目指して
- 「生涯在籍の美術大学」を標榜し、会員それぞれが自己の作品追求へと、たゆまぬ歩みを進めてきた美術団体、旺玄会…
-
2017/12/20更新 [file 39]
- 春陽会
- 会の中で学び、仲間と共に成長してゆく
- 1922年の発足以来、平等と尊重の精神に基づく各人主義を貫き、才能豊かな作家を輩出してきた春陽会。…
-
2017/11/01更新 [file 37]
- 汎美術協会
- 会の精神を継承しつつ、時代に即した手法でイメージを刷新
- 1933年の発足から真の自由と平等を尊重し、出品作品の審査や賞の授与を設けない独自のスタイルを貫く汎美術…
-
2017/08/11更新 [file 36]
- SOMPO美術館
- 「絵の鬼」が捉えた、自然の崇高な美
- 確かな技術に裏打ちされながら、自然に対する真摯なまなざしで叙情豊かな風景画を描き続けた吉田博。その初期から…
-
2017/07/24更新 [file 35]
- 主体美術協会
- 何にも捕われない、自由な創作発表の場であり続ける
- 自由美術家協会から独立し、新たな美術団体として発足してから今年で53年を迎える主体美術協会。「主体」の名に…
-
2017/06/19更新 [file 34]
- 現代童画会
- 深い思いを埋め込んだ、ナイーブアートの魅力
- 今年で創設42年目を迎える「現代童画会」は、国内で唯一の童画の公募団体だ。 画風はいたって幅広く、…
-
2017/03/28更新 [file 32]
- 旺玄会
- 大作と小品、同じ作家の対比――旺玄会の新しい試み
- 昭和7年(1932)に結成、「生涯在籍の美術大学」を標榜し、会員それぞれが自己の作品追求へと、たゆまぬ努力を…
-
2017/03/24更新 [file 31]
- 近代日本美術協会
- 絵で社会とつながり、地域おこしの一助に
- 「近代日本美術協会展」「サムホール展」「地展」を三本柱に、特徴ある多彩な活動を展開する近代日本美術協会。…
-
2017/03/21更新 [file 30]
- Artist Group-風-
- 常に新鮮な風を取り込み、若手作家のキャリアアップを応援
- 最大7mもの大作の公募展を開催しているArtist Group-風-。2016年10月下旬の第5回展(東京都美術館)を終えた…
-
2017/03/13更新 [file 29]
- 太平洋美術会
- オープンな場づくりで、研究所と展覧会に新しい感性を
- 1989年設立の明治美術会を前身とする太平洋美術会は、国内で最も古い歴史を持つ洋画団体だ。その伝統ある組織に...
-
2017/03/03更新 [file 28]
- 春陽会
- 互いに尊重し合い協調する「各人主義」の精神を継承
- 公募展の開催を活動の軸に、画家・版画家の育成の場として1922年に発足された「春陽会」。国内有数の歴史と伝統…
-
2017/02/27更新 [file 27]
- 朱葉会
- 日本初の女流画家公募団体として、のびやかな創作を尊重し...
- 1918 (大正7) 年、日本で初めての女流画家団体として発足、女性洋画家の育成と登竜門の場として、多くのすぐれた作家を
-
2017/01/25更新 [file 26]
- アートオリンピア実行委員会
- 応募作の点数と順位がわかる、新しいシステムの公募展
- 2015年に世界の才能あるアーティストの発掘を目指して開催された国際公募アートオリンピア。52か国からの4186作品の
-
2016/11/22更新 [file 25]
- 汎美術協会
- 自由な表現のために。もっとも研ぎ澄まされた公募団体のひとつの形
- 「自由な表現の追求」「公平で透明な運営」を掲げる公募団体は数あれど、ひときわ異彩を放つ汎美術協会。
-
2016/11/15更新 [file 24]
- 日本水彩画会
- 間口が広く、奥が深い、水彩画の世界
- 水彩に特化した集まりとしては国内で最も古く、大正2年の設立。その100年を超える歴史を通して、水彩画の向上に・・・
-
2016/09/16更新 [file 23]
- 秀彩会
- 描きはじめたばかりの人も,気軽に参加できる場に
- 設立してまだ10年足らずと若い公募団体ながら、毎年参加者を増やし、東京都美術館で展覧会を開催している秀彩会
-
2016/07/25更新 [file 22]
- 自由美術協会
- 仲間で集まり絵を描くことの熱気をつくりたい
- 組織内の順列ももちろん、会員と一般公募のあいだでも分け隔てのない展示をし、透明性の高い運営をする自由美術協会。
-
2016/06/28更新 [file 21]
- 朱葉会
- 長い歴史を糧に女性ならではの魅力ある作品づくりを目指して
- 日本初の女性洋画団体である、朱葉会。1918 (大正7) 年の結成からまもなく1世紀に至ろうとする今日も、・・・
-
2016/06/17更新 [file 20]
- Artist Group -風-
- 大作主義を掲げ、美術の世界に清新な風を吹かせる
- 「Artist Group-風-」は、2012年の設立と、比較的若い公募団体だ。7メートルの大作を公募するなど、他の団体と…
-
2016/06/10更新 [file 19]
- 水彩連盟
- 水彩表現の枠を広げ、見る人の価値観を変えていく
- 1940年に8人で結成された水彩連盟は、今年第75回記念展を迎え、水彩画を対象にした主要な公募団体としての地…
-
2016/04/14更新 [file 17]
- 近代日本美術協会
- 新しいつくり手への門戸を開放する「サムホール公募展」…
- 小品だけを募集する、近代日本美術協会主催の公募展「サムホール公募展」が好評だ。メインの展覧会事業である…
-
2016/03/31更新 [file 16]
- 太平洋美術会
- 創立127年を迎える今なお、伝統と進取の精神で新しい表現を目指す
- 国内で最も伝統ある洋画団体として、多くの作家を輩出してきた太平洋美術会。同会が創設時より矜持としてきた...
-
2016/03/18更新 [file 15]
- 旺玄会
- 「生涯在籍の美術大学」を標榜する、開かれた学びの場
- 絵を描きたい人にとって、公募団体はときに「学校」としての顔を持つ。志を同じくした仲間と集い、技術を学べ…
-
2015/12/25更新 [file 14]
- 春陽会
- 地方とともに会が成長していく
- 日本美術史に多くの足跡を残してきた春陽会は、設立から90年以上を経た現在も精力的な活動を続ける。展覧会と…
-
2015/08/20更新 [file 13]
- 新芸術協会
- 新しい芸術分野の受け皿にもなる
- 1976年からスタートし、今年、40回の節目を迎える公募展・新芸術展。「新しい芸術」を常に志向し、アートの...
-
2015/07/02更新 [file 12]
- 自由美術協会
- 描きたい気持ちに応える公募団体
- 自由美術協会では毎年秋に開催される自由美術展の本展のほか、京都・名古屋・広島地方巡回展、そして各地方事…
-
2015/06/04更新 [file 11]
- 朱葉会
- 絵画への情熱を今に受け継ぐ、女性洋画家団体の草分け
- 1918年(大正7年)、当時まだ珍しかった女性洋画家たちの、技術向上と制作発表の活動拠点として旗揚げ。以来...
-
2015/05/25更新 [file 10]
- 日本水彩画会
- 水彩画の水準向上。そして、さらなる振興と継承へ
- 1913年(大正2年)、石井柏亭など当時有力な水彩画家60余名が結集し、水彩画専門の会として設立。国内で最も…
-
2015/05/20更新 [file 9]
- SOMPO美術館
- グランプリ作は館の所蔵作品に。美術館主催の公募展
- FACE展(損保ジャパン日本興亜美術賞展)は、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館と読売新聞社が主催する...
-
2015/04/03更新 [file 7]
- 現代美術家協会
- 若い人たちを支援し、交流する独自の取り組み
- 2014年に70周年を迎えた現代美術家協会。同協会が運営する「現展」は、東京での本展以外にも関連グループ展や…
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2015/03/30更新 [file 6]
- 三軌会
- 絵画、彫刻、工芸、写真。幅広い自由な表現を尊重する
- 1949年に水彩画の団体としてスタートし公募のジャンルを拡げてきた三軌会。事務局長の小澤茂が語る、会の歴史…
-
2015/03/10更新 [file 5]
- 太平洋美術会
- 結成以来1世紀あまり。日本美術史に刻まれた大きな流れ
- 日本最初の洋画団体からの伝統を受け継ぐ太平洋美術会。創設126年目を迎える会の歴史や特徴について、理事の…
-
2015/02/23更新 [file 4]
- 旺玄会
- 「画の探求、我の調和」創設者・牧野虎雄から受け継ぐ精神を今も
- 昭和7年に、牧野虎雄が、盟友や門下生と作った「旺玄会」。2014年に開かれた第80回記念旺玄展を振り返りつつ…
-
2015/02/12更新 [file 3]
- 春陽会
- 100周年という次の節目に向けて
- 2013年には第90回展を開催した春陽会。1922年に小杉放庵、森田恒友、岸田劉生、中川一政等によって設立され…
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2015/01/15更新 [file 2]
- 水彩連盟
- 現代的水彩画の確立と、絵画としての可能性を目指して
- 1940年(昭和15年)、荒谷直之介、春日部たすく、小堀進、小山良修、齋藤大、山中仁太郎、荻野康児、渡辺菊二…
-
2014/11/11更新 [file 1]
- Artist Group-風-
- もっとも大きな絵を描く、もっとも小さなグループ
- 日本画家の中島千波、中野嘉之、畠中光享らで結成された「Artist Group-風-」は、7メートルの大作を公募すること…