ART公募の止まり木「フクロブ」
2024/06/06
ポール・ケアホルム(1929~1980)は、20世紀デンマークを代表する家具デザイナーです。古びることのない、ミニマルで清潔な造形に凝縮されたケアホルムの仕事は日本の建築ともよく響き合い、国内の愛好家の間でも根強く支持され続けています。

 長年にわたり椅子研究と収集を続けてきた織田憲嗣氏(東海大学名誉教授)のコレクションを中心に、ケアホルムの主要作品を網羅した、日本の美術館では初めての展覧会となります。織田コレクションを有する北海道東川町の協力のもと、家具約50点と関連資料を紹介するとともに、ケアホルムのデザイン哲学と洗練された家具の造形美を、気鋭の建築家・田根剛氏(ATTA)の会場構成によりお楽しみいただきます。

会  期:2024年6月29日(土)~9月16日(月・祝)

会  場:パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F)
     https://panasonic.co.jp/ew/museum/

休館日 :水曜日(ただし9月11日(水)は開館)、8月13日(火)~16日(金)
開館時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
     ※7月5日(金)、8月2日(金)、9月6日(金)、13日(金)、14日(土)は夜間開館を実施     
(午後8時まで開館/入館は午後7時30分まで)
入館料 :一般:1,200円/65歳以上:1,100円/大学生・高校生:700円/中学生以下:無料
     ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。  
主  催:パナソニック汐留美術館、東京新聞
後  援:デンマーク王国大使館、港区教育委員会
特別協力:北海道東川町、織田コレクション協力会、旭川家具工業協同組合
学術協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授)
会場構成:田根剛(ATTA)
協  力:フリッツ・ハンセン、パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社
お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

●チケットプレゼントがあります。
詳細はこちら→
5組10名様にチケットプレゼントいたします。
宛先はこちら
desk@artkoubo.jp
「ポール・ケアフォルム展」と明記ください。
ART公募に関するご意見をお書き添えください。
宛先の住所、氏名、年齢 をご記入の上、
6月24日(月)までにご応募ください。抽選は発送をもってお知らせいたします。

画像:《PK0》1952年ポール・ケアホルム
    成型合板(塗装)織田コレクション/北海道東川町蔵 
    撮影:大塚友記
  • チケットプレゼント!
2022/12/07
およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街に生き、短くも鮮烈な生涯を終えた画家、佐伯祐三(1898-1928)。1924年に初めてパリに渡ってからわずか4年余りの本格的画業の中で、都市の風景を題材とする独自の様式に達しました。特に、一時帰国を挟んだ後の2回目の滞仏期に到達した、繊細で踊るような線描による一連のパリ風景は、画家の代名詞とされ、その比類ない個性は今でも多くの人を魅了し続けています。
展覧会には、日本最大級の質と量を誇る大阪中之島美術館の佐伯祐三コレクションを中心に、画家の代表作が一堂に集結。

東京では意外にも、2005年に練馬区立美術館開館20周年を記念して開催された展覧会「佐伯祐三-芸術家への道-」以来、18年ぶりの佐伯祐三の本格的な回顧展となります。

●会期:2023年1月21日(土)~4月2日(日)
●場所:東京ステーションギャラリー
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅丸の内北口改札前
●休館日:月曜日(3月27日は開館)
●開館時間:10:00~18:00(金曜日~20:00)※入館は閉館の30分前まで
●入館料:一般1,400円、高校・大学生1,200円、中学生以下は無料
*障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
●主催:東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、読売新聞社


上記の「佐伯祐三―自画像としての風景」展
5組10名様にチケットプレゼント!
東京ステーションギャラリー招待券

締切り2022年12月23日(金)13時まで
desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに「佐伯祐三―自画像としての風景」展と添えてお送りください。
ART公募のご意見・感想もお寄せください。

掲載画像:《レストラン(オテル・デュ・マルシェ)》1927年 大阪中之島美術館
展覧会公式ホームページ:https://saeki2023.jp/

  • チケットプレゼント!
2019/12/18
1928年,初の国立デザイン指導機関として仙台に商工省工芸指導所が設立され,1933年には来日中のドイツ人建築家ブルーノ・タウト(1880–1938)が顧問に招かれて剣持勇(1921–1971)らの指導にあたります。また建築家アントニン・レーモンド(1888–1976)とインテリア・デザイナー ノエミ・レーモンド(1889–1980)夫妻が,高崎の芸術文化を支援する実業家・井上房一郎(1898–1993)と出会ったのも同じ年でした。翌年,井上はタウトを高崎に迎え,銀座に出店した家具工芸店「ミラテス」でタウトがデザインした工芸品を販売します。この時代,世界そして日本各地で,モダンデザインに託して新しい上質な暮らしを夢見た人々の交流がありました。
ブルーノ・タウト,井上房一郎,アントニン&ノエミ・レーモンド夫妻,インテリアデザイナー 剣持勇,家具デザイナーのジョージ・ナカシマ(1905–1990),彫刻家イサム・ノグチ(1904–1988)による,1930-60年代の工芸品,家具,建築の図面,模型,写真など多彩な作品資料約160点をご覧いただきます。

無料鑑賞券を5組10名様にプレゼント!
※メールタイトルに『モダンデザイン』
締め切り:2020年12月26日(木)15時まで
住所・氏名・アドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
当選はチケットの発送をもって代えさせていただきます。
desk@artkoubo.jp

会期:2020年1月11日(土)~3月22日(日)
開館時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
※2月7日(金)、3月6日(金)は夜間開館 午後8時まで(ご入館は午後7時30分)
休館日:水曜日
入館料:
一般:800円、65歳以上:700円、大学生:600円、中・高校生:400円、小学生以下:無料 
※20名以上の団体は100円割引
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。
会場:パナソニック汐留美術館

画像:「あかり33S(BB3スタンド)」1952年頃 イサムノグチ 飛騨・世界生活文化センター蔵
公式:https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/
  • チケットプレゼント!
2019/07/19
イタリアやアメリカを中心に活躍したグラフィック・デザイナー、絵本作家である
レオ・レオーニ(1910~1999)の展覧会。巡回展4館目の東京会場が開催中です。
レオーニは、子どもの絵本に初めて抽象表現を取り入れた『あおくんときいろちゃん』や、小学校の教科書でもおなじみの『スイミー』『フレデリック』などの絵本で多くのファンに愛されています。

本展ではレオーニの波乱にとんだ生涯と幅広い創作活動にスポットをあて、絵本原画、デザイン、油絵、彫刻など多彩な作品を展示し、立体的にレオーニの世界をご紹介します。

《展示のみどころ!》
絵本『スイミー』の原画来日!
世代を超えて日本で愛されている絵本『スイミー』の幻とされた原画(スロバキア国立美術館所蔵)が来日します!計5点の原画は絵本『スイミー』の絵とは少し違うので、ぜひ会場でじっくりご覧ください。

《トークフリーウィーク》
7月16日(火)~21日(日)はトークフリーウィーク!
会話を楽しみながらご鑑賞ください。
お子さま連れの方も気兼ねせずご来館いただけます。

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上記の「みんなのレオ・レオーニ」展の無料鑑賞券を5組10名様にプレゼント!
締切:2019年7月25日(木)13時まで<
desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『レオレオーニ』
住所・氏名・アドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
当選はチケットの発送をもって代えさせていただきます。
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会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期:2019年7月13日(土)~9月29日(日)
休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
主催:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、朝日新聞社
協賛:損保ジャパン日本興亜
展覧会WEBサイト:https://www.sjnk-museum.org/program/5876.html
展覧会お問合せ:TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル:美術館利用案内)


画像:「スイミー」1963年 水彩、モノタイプ 54.5×72.5cm
スロバキア国立美術館蔵
Swimmy ©1963 by Leo Lionni, renewed 1991/Pantheon On Loan By The Slovak National
  • チケットプレゼント!
2019/07/11
上野・東京都美術館 開催
伊庭靖子展 まなざしのあわい
Yasuko Iba, A Way of Seeing 


画家の眼とモティーフのあわいにある世界に魅せられた伊庭靖子(1967-)は、触れたくなるようなモティーフの質感やそれがまとう光を描くことで、その景色を表現し続けてきました。本展覧会は、2009年の「伊庭靖子――まばゆさの在処――」(神奈川県立近代美術館)以来、美術館では10年ぶりの開催となります。本近作・新作を中心に紹介しながら、そこに至る以前の作品も併せて展示することで、この10年の変化とともに伊庭靖子の変わらない関心の核に迫ります。


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上記の『伊庭靖子展 まなざしのあわい』
5組10名様に無料観覧券プレゼント

チケットプレゼント!

締切り2019年8月9日(金)13時まで
desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『まなざしのあわい』と添えてお送りください。


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●会期:2019年7月20日(土)〜10月9日(水)
●会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
    東京都台東区上野公園内
●開室時間:9時30分〜17時30分 (入室は17時まで)
●毎週金曜は20時まで (入室は19時30分まで)※ただし、7月26日(金)、8月2日(金)、8月9日(金)、8月16日(金)、8月23日(金)、8月30日(金)は21時まで(入室は20時30分まで)
●休室日:月曜日、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)
     ※ただし、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開室
 主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
 特別協力:Gallery Nomart
 協力:MISA SHIN GALLERY、MA2 Gallery、島屋美術部、モデュレックス

  • チケットプレゼント!
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2024/06/03
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