第47回たぶろう展の初日にいってきました!
今回は会長の並木望先生にお話をきくことができました。
展示されている絵画は初めてでかけた先の海外の風景をモチーフにされているとのこと。(作品:中世の街 チェスキークロムロフ 120F)
tableau(タブロー)はフランス語で「絵・絵画」を意味する言葉です。
もともと熱心に絵画とむきあう人の展示場所を提供するために発足した同会。先生は「初めて公募にとり組む方にもやさしい会だと思いますよ」とコメントされていました。近年若い会員さんも増えているそうです。
今回は会場の一角で各地方で活動する支部展の情報がパネルで紹介されています。
秋田・山形支部、埼玉支部、東京支部、横浜支部、山梨支部、沖縄支部、茨城支部、千葉支部、多摩支部、湘南支部、奈良支部など、東北から沖縄までの地域に根ざした活動が展開されています。
東京・国立新美術館での開催は、2012年6月25日(月)まで行われます。
美術館3階が展示室です。是非おでかけください。
魚沼山紫水明展やスケッチ旅行などの詳しい情報は公式サイトで。
【ART公募:第47回たぶろう展ページ】
http://www.artkoubo.jp/taburou/d_koubo.php