ART公募の止まり木「フクロブ」
2013/02/22
『杉山 寧 展 ー悠久なる刻(とき)を求めてー』
杉山寧は、1909年(明治42)に東京に生まれ活躍した戦後の日本画壇を代表する日本画家の一人です。2013年(平成25)は杉山寧の没後20年を迎えます。

東京美術学校日本画科に学び、在学中に第12回帝展で初入選し、翌年の第13回展では最年少で特選を受賞するなど、早くから才能を開花させ将来を嘱望されます。戦後は、ギリシャ神話に取材した大作《エウロペ》を発表しその後は抽象傾向の実験作に取り組みます。また幻想的な裸婦画に挑戦するなど生涯にわたり新しいテーマに制作を続けました。1974年(昭和49)には文化功労者に選ばれ、文化勲章を受賞するなど数々の栄誉を受け、1993年(平成5)に84歳で没するまで生命力あふれる作品を制作し続けました。
本展は、初期から晩年までの杉山芸術の力強い歩みを振り返る貴重な展覧会となっています。

今回は『杉山 寧 展』のご招待券を10組20名様にプレゼントいたします。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。

応募締切:2013年3月7日(木)13:00まで。
宛先(メールのみ): desk@artkoubo.jp
          ※メールタイトルに『杉山 寧 展』と添えてお送りください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。


●会期:2013年3月6日(水)〜3月25日(月)
●会場:日本橋髙島屋8階ホール
     東京都中央区日本橋2-4-1 代表03-3211-4111
     10:00〜19:30(20:00閉場)※最終日3/25(月)は17:30まで(18:00閉場)
●入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料 
  • チケットプレゼント!
2012/12/27
今回『DOMANI・明日展 2013』のご招待券を10組20名様にプレゼントいたします。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。

1、住所
2、氏名
3、年齢
4、メールアドレス
5、ART公募への感想

応募期間:2012年12月27日(木)〜2013年1月11日(金)まで。
宛先(メールのみ):desk@artkoubo.jp

※メールタイトルに『DOMANI・明日展』と添えてお送りください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。

『未来を担う美術家たち 文化庁芸術家在外研修の成果  DOMANI・明日展 2013』が今年も開催されます。DOMANI・明日(ドマーニあす)展とは文化庁により派遣され海外研修を行った作家の発表展です。
今回で15回目の開催となり、さまざまなジャンルから、注目される12名の作家が競演いたします。油絵や日本画などのファインアートはもちろんのことアニメーションやインスタレーションなどジャンルは多岐にわたります。様々な体験から生まれてきた彼らの作品は、共に今を生きる私たちに新たな視点をもたらしてくれます。美術界の明日を担う作家たちの多彩な表現が一堂に会する貴重な機会を、ぜひお楽しみください。



『DOMANI・明日展2013』展
●会期:2013年1月12日(土)〜2013年2月3日(日)
●会場:国立新美術館 企画展示室1E
   〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
   東京メトロ千代田線 乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
   東京メトロ日比谷線 六本木駅 4a出口から徒歩5分
●休館日 毎週火曜日
●開館時間 10:00〜18:00(入場は閉館30分前まで)as
●展覧会HP:http://domani-ten.com/

池田学《起点》2012年 ©IKEDA Manabu Photo:宮島径 Courtesy Mizuma Art Gallery
  • チケットプレゼント!
2012/12/10
今回『エドワード・スタイケン写真展
モダン・エイジの光と影1923−1937』展のご招待券を10組20名様にプレゼントいたします。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。

1、住所
2、氏名
3、年齢
4、メールアドレス
5、ART公募への感想

応募期間:2012年12月10日(月)〜2013年1月18日(金)まで。
宛先(メールのみ):desk@artkoubo.jp

※メールタイトルに『エドワード・スタイケン写真展』と添えてお送りください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。
米国写真界の巨星、エドワード・スタイケン(1879-1973)は、約70年にわたって写真の可能性を貪欲に追究し続けました。
本展ではピクトリアリズム(絵画主義)をきわめた後に、商業写真界に飛び込みモダニズムの旋風を巻き起こした、スタイケンが1923年から1937年までの15年にわたって『ヴォーグ』『ヴァニティ・フェア』誌の為に撮影したファッション写真やポートレートが約200点に及ぶ写真と資料により紹介されます。
本展は2007年パリのジュ・ド・ポームを皮切りに世界各地を巡回してきた注目の展覧会であり、わが国には作家没後40年という節目に上陸します。この機会をお見逃しなく。

 ●展覧会名:「エドワード・スタイケン写真展
      モダン・エイジの光と影1923−1937」 展

 ●会期:2013年1月26日(土)〜4月7日(日)
 ●休館日:毎週月曜日
 (ただし2月11日(月・祝)は開館、12日(火)は休館)
 ●開館時間:午前10時-午後6時(入場は閉館の30分前で)
 ●会場:世田谷美術館 1階展示室

添付画像
《シュザンヌ・タルボットの黒いチュールのヘッド・ドレスと,黒いキツネの襟つきブロケード・コートをまとうモデル》1925年 ゼラチン・シルバー・プリント© CondéNast Publications
世田谷美術館公式HP
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/








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2012/11/22
現在、東京都現代美術館にて開催中の、第3回東京アートミーティング『アートと音楽ー新たな共感覚をもとめて』展。東京文化発信プロジェクトが関わる、新たな文化の創造の一環として開催され、総合アドバイザーには世界的な音楽家の坂本龍一を迎えています。

大きなスケールの展示空間に、『見ること』と『聴くこと』が交差する個性豊かな作品が展示され、現代における音楽とアートの新しい関係についてを問いかけています。

フロリアン・ヘッカーの立体的なサウンド・インスタレーションなど、国際的な活動をしているアーティストによる日本初公開の作品が展示されています。また、カンディンスキー、クレーの絵画やジョン・ケージ、武満徹の図形楽譜など、現代の視点だけでなく、歴史的な観点からもアーティストや音楽家がこれまでどのように音楽と視覚芸術との関係の探求を試みてきたかを紹介します。


今回は『アートと音楽−新たな共感覚をもとめて』展のご招待券を10組20名様にプレゼントいたします。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。

1、住所
2、氏名
3、年齢
4、メールアドレス
5、ART公募への感想

応募締切:2012年12月5日(水)11:00まで。
宛先(メールのみ): desk@artkoubo.jp
     ※メールタイトルに『アートと音楽展』と添えてお送りください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。
   12月上旬の発送となります。ご了承ください。


『アートと音楽−新たな共感覚をもとめて』展
●会期:2012年10月27日(土)〜 2013年2月3日(日)
●会場:東京都現代美術館
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分、東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分
●休館日 月曜日
●開館時間 10:00〜18:00(入場は17:30まで)

●美術館展覧会HP:http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/138/


画像:ワシリー・カンディンスキー
《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》 1914年 
宮城県美術館蔵
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2012/09/12
箱根の森に出現したイタリアです。今、箱根は涼しいです。森林浴は免疫力を高めるそうです。夏の疲れをいやしませんか?
また,秋には紅葉に染まる箱根の風景の中にひたってみるのもいかがですか?
園内は、バイヤーがイタリアに直接買い付けるグッズが豊富です。楽しい体験工房もあります。「煌めくヴェネチアンビーズ」展チケットプレゼント締め切り迫ります!

ご応募ください!
http://www.artkoubo.jp/fukurobu/index.php?bid=196
  • チケットプレゼント!
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