2017/10/11
千代田区役所の食堂は最上階になります。目の前に皇居が、皇居の森越しに国会議事堂、日比谷のビル群まで見渡せる窓辺でのランチは、最高のロケーションです。
メインメニューは、3食、魚、肉、丼ものなど和、洋とりそろえ、日替わりです。日替わりには小鉢一つがついてきます。プラス、豆腐、サラダ、納豆など有料の小鉢が用意。ほかは、麺類、カレーなど。食材も豊かで日替わりなので飽きが来ないです。この日はシンプルなアジフライでした。不足がちな魚をなるべく食べるようにしています。
500円で楽しむ日替わりランチ♪
2017/09/21
スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100周年(2019年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。
会場限定のカラフルな色合いが魅力的なオリジナルグッズや、周辺の飲食店とのコラボレーションで作品をイメージしたメニューも登場します。作品鑑賞とあわせてネーベルの世界をまるごと堪能していただきたい、秋のいちおし展覧会です。
チケットプレゼント!
5組10名様。締切り9月28日(木)13時まで。
宛先(メールのみ):desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに『オットーネーベル展』と添えてお送りください。
住所・氏名・年齢・メールアドレス・ART公募への感想(必須)を添えてメールにてご応募ください。
発表:当選者の発表は、当選者への発送をもってかえさせていただきます。
知られざるスイスの画家 ―それはバウハウスからはじまった!
オットー・ネーベル展
シャガール、カンディンスキー、クレーの時代
●会期:2017年10月7日(土)〜12月17日(日)
10月17日(火)、11月14日(火)のみ休館
● 会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
渋谷・東急本展横 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
● 開館時間:10:00-18:00 *入館は17:30まで
毎週金・土曜日は21:00まで *入館は20:30まで
●観覧料:一般1,500円(1,300円)、大学生・高校生1000円(800円)、中学・小学生700円(500円)
*( )内は前売り・団体(20名以上)
掲載画像:オットー・ネーベル《ナポリ》『イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)』より、1931年、水彩・紙、オットー・ネーベル財団