ART公募の止まり木「フクロブ」
2016/01/19
KITAJIMA yusuke×SOL

北嶋 勇祐 展

「-威圧的・刺激的/あるいは平凡-」



木版画北嶋勇祐さんの木版モノタイプの新作発表です。木版モノタイプという1点ものの版画で表現される題材は、作家が生活の中で出会ったモノたちです。油絵具をインクとして刷り上げる木版画は、筆のタッチと重厚感のある色彩が特徴的です。

是非、ご高覧下さい。



●会期:2016年2月15日(月)〜1月20日(土)会期中無休

●時間:11時〜19時(最終日17時まで)

●会場:GALLERY SOL

〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-2西勢ビル6F

    ?:03-6228-6050

作家HP:http://y-kitajima.wix.com/artworks
  • 作品ギャラリー
2016/01/18
〜花信風〜

既存の公募展にない、大作での発表による少人数での公募グループ展として発足された「Artist Group-風‐」は4回目を迎えました。今回も7人の若い才能が選出され、高島屋では発足者の中島千波、中野嘉之、畠中光亨のメンバーと入選作家7名の小品展が開催されます。

若い才能が開花する兆しを予感し、「花の咲くのを知らせる風」を意味する『花信風』と名付けました。

出品作家:井口信、押元一敏、小林英且、平良優季、中野浩樹、中村七海、野地美樹子の7名

●会期
東京展:2016年2月3日(水)〜2月9日(火)
    高島屋日本橋店6階美術画廊/ギャラリートーク2/6午後2時
    ?:03-3211-4111 ※最終日は午後4時閉場。
公式:http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html#os6221

京都展:2016年2月17日(水)〜2月23日(火)
    高島屋京都店6階美術画廊/ギャラリートーク2/20午後2時
    ?:075-221-8811
大阪展:2016年3月2日(水)〜3月8日(火)
    高島屋大阪店6階美術画廊/ギャラリートーク3/6午後2時
●ART公募内記事
    http://www.artkoubo.jp/magazine/artmag_0001.html
    http://www.artkoubo.jp/artkaze/d_koubo.php
  • 公募展関連
2016/01/15
神保町ランチ情報。
本日はちょっとリッチに,「学士会館」内にあります
旬菜寿司割烹「二色」へ 社員全員で出かけて参りました。

学士会館は昭和初期に東京大学発祥の地に建設され,
国の有形文化材に指定されている重厚でクラシカルな西洋建築です。

「二色」では,天井の高く開放的な空間で
上品なイメージとは裏腹にボリュームたっぷりの
ランチ御膳を味わうことができます。
握りのしゃりはかなりしっかりめ!満腹になります!

個室も完備されており,大切なおもてなしにも重宝しそうな
質の高いお店です。

旬菜寿司割烹「二色」(にしき)
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 学士会館1F
http://www.gakushikaikan.co.jp/restaurant/nishiki/
  • 日々の止まり木
2016/01/12
以前チケットプレゼント記事で紹介しました
「絵画のゆくえ 2016  FACE受賞作家展」開催しました。

先週金曜日の内覧会では出展作家12名全員が全国より駆けつけ,
自身の作品の前で作品についてお話ししてくださいました。

新進作家の近作・新作品を一同に観られる貴重な展覧会です。
見応えがあります。ぜひご高覧ください。

絵画のゆくえ2016 FACE受賞作家展
The Way of Paintings 2016 FACE Award Winners

●会期: 2016年1月9日[土]−2月14日[日]
●休館日: 月曜日(ただし1月11日は開館、翌12日も開館)
●開館時間: 午前10時から午後6時 *入館は午後5時30分まで
●会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
●観覧料: 一般600円(500円)、大学・高校生400円(300円)、中学生以下無料*( )内は20名以上の団体料金
主催: 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社
協賛: 損保ジャパン日本興亜

公式HP:http://www.sjnk-museum.org/program/3405.html
  • 作品ギャラリー
2016/01/08
人間国宝美術館(神奈川県・湯河原)を訪ねて



入場後 エレベータ―で4階へ行き各階を見て回ります。



4階「世界の古陶磁」

3階「人間国宝の名品」

2階「細川護煕特別室」

特別展として、

「桃山茶陶の復興と人間国宝」展を開催。

桃山茶陶を現代に蘇らせた陶人たちの貴重な業績をしめす茶碗が多数展示されています。

単に桃山茶陶を真似る作陶ではなく、当時のスピリットをも具現化する茶碗群に圧倒されます。また、1階に降りますと、昭和を代表する作陶家(河井寛次郎、浜田省二、金重陶陽など)の茶碗に直に触れ、薄茶を飲むことができるのは、貴重な体験です。



昨年、開催がスタートした公募展「アートオリンピア2015」の世界中から集まった作品の中からで、特に優秀であった受賞作品も展示されている。(1月29日まで)



公式HP:http://www.nikobi.com/
  • 作品ギャラリー
115ページ中 45ページ

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