ART公募の止まり木「フクロブ」
2023/01/27
銀座ギャラリー向日葵でグループ展が開催されます。
あらゆる公募展に所属している作家10名の個性派(KUSEMNO)による企画展示となります。
是非、ご高覧ください。
・会期:2023年2月13日(月)~19日(日)
・時間:11:00~18:30 初日13:00より/最終日16:00まで
・会場:銀座ギャラリー向日葵
    東京都中央区銀座5-9-13
    銀座菊正ビル2階
・公式HP
http://www13.plala.or.jp/g-himawari/menu.html




糸井邦夫
笠原久央
酒見和志
武田恵江
辻井久子
戸谷由紀子
日高梢
廣瀬創
吉岡幾哉
渡辺泰史





http://www13.plala.or.jp/g-himawari/menu.html
  • 作品ギャラリー
2023/01/26
今年も現代美術家協会(現展)若手作家によるグループ展「AXIS」を東京と大阪で開催いたします。
ポストコロナ時代に向けた作家たちの熱いメッセージをご覧いただけたら嬉しく思います。
ご来場をお待ちしています。
現代美術家協会 渡辺泰史

AXIS EAST
・会期:2023年2月6日(月)~2月11日(土)
・時間:11時~19時 最終日のみ17:00
・会場:アートスペース羅針盤
東京都中央区銀座京橋3-5-3京栄ビル2F
公式HP: https://rashin.net/exhibition/4240/

AXIS WEST
・会期:2023年3月9日(木)~3月14日(火)
・時間:11:~19時 最終日のみ17:00
・会場:ギャラリー香
大阪市中央区道頓堀1-10-7
公式HP: https://gallery-kaori.jp/archive/
  • 公募展関連
2023/01/24
長岡市で生まれ、小中高の時代を見附市今町で過ごした埼玉県在住の現代美術作家の展覧会を開催。地元では初めてとなる個展では、抽象平面の大作を中心に展示します。初期の作品は、鉄板を素材とした立体を屋内外で展開、アメリカのミニマリズムの作家、特にドナルド・ジャッドの作品や考え方にインスピレーションを受けました。ジャッドの作品は、古いヨーロッパ芸術から離れ単純な形体の繰り返しから生まれる空間の変化を目的としていましたが、実はジャッドの言う「絵画的フォーマットからの離脱」という言説から、市川は逆説的に絵画の可能性を追究するヒントを得たようです。1994年 新潟市野外彫刻大賞で優秀賞を受賞した「風景の瞬間」発表後、市川の作品は徐々に平面的なものへと移行します。正確さと規則性のある幾何学形態に重点を置いた線と面の作品は変化を続ける一方、側面から見たときの変則的な立体感や色面には機知を感じます。絵画的でありながら立体も感じるバランスの均衡、鑑賞者に様々な思考を提示する市川の作品は、空間を浄化し清々とした場を作り出すことでしょう。 (HPから抜粋)

市川和英 正面性の諸相 The aspects of frontality
会 期:2022.12.20(火) - 2023.01.29(日)
時 間:10:00ー22:00(入館受付は21:30まで)
休館日:毎週月曜日
場所:〒954-0059 新潟県見附市昭和町2-4-1
TEL:0258-84-7755FAX:0258-84-7735

公式HP:https://www.gallery-mitsuke.com/exhibition/11234/
  • 作品ギャラリー
2023/01/05
謹賀新年2023年

旧年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は、外出制限がない久しぶりの年末年始でした。
皆さん、どう過ごされましたか?

今年はもう少し多く、美術館情報などご案内していきたいと思います。

ART公募一同


  • 日々の止まり木
2022/12/07
およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街に生き、短くも鮮烈な生涯を終えた画家、佐伯祐三(1898-1928)。1924年に初めてパリに渡ってからわずか4年余りの本格的画業の中で、都市の風景を題材とする独自の様式に達しました。特に、一時帰国を挟んだ後の2回目の滞仏期に到達した、繊細で踊るような線描による一連のパリ風景は、画家の代名詞とされ、その比類ない個性は今でも多くの人を魅了し続けています。
展覧会には、日本最大級の質と量を誇る大阪中之島美術館の佐伯祐三コレクションを中心に、画家の代表作が一堂に集結。

東京では意外にも、2005年に練馬区立美術館開館20周年を記念して開催された展覧会「佐伯祐三-芸術家への道-」以来、18年ぶりの佐伯祐三の本格的な回顧展となります。

●会期:2023年1月21日(土)~4月2日(日)
●場所:東京ステーションギャラリー
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅丸の内北口改札前
●休館日:月曜日(3月27日は開館)
●開館時間:10:00~18:00(金曜日~20:00)※入館は閉館の30分前まで
●入館料:一般1,400円、高校・大学生1,200円、中学生以下は無料
*障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
●主催:東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、読売新聞社


上記の「佐伯祐三―自画像としての風景」展
5組10名様にチケットプレゼント!
東京ステーションギャラリー招待券

締切り2022年12月23日(金)13時まで
desk@artkoubo.jp
※メールタイトルに「佐伯祐三―自画像としての風景」展と添えてお送りください。
ART公募のご意見・感想もお寄せください。

掲載画像:《レストラン(オテル・デュ・マルシェ)》1927年 大阪中之島美術館
展覧会公式ホームページ:https://saeki2023.jp/

  • チケットプレゼント!
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練馬区立美術館は1985年10月に開館し、2025年には40周年を迎えます。
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